信松院松姫さま400年祭、あらすじと趣旨書

この度、信松院開基松姫さまが元和2年(1616年)4月16日に遷化されて来年で400年を迎えます。この節目となる年に後世歴史に残る事業として計画を致す次第であります。この事業計画のあらすじから申し上げますと次の如くです。松姫さまは、甲州の武将武田信玄の娘でありました。しかしながら戦で負け、織田軍の侵攻により滅亡してしまいましたが、一方松姫さま国境の山を越え、逃げ切り辿り着いた場所が恩方にある心源院という卜山(ぼくざん)和尚の居るお寺でした。姫は後に卜山和尚の元で修業して尼僧となりました。尼僧となった姫は信松尼と改名し大久保長安の配慮により御所水の地(現在の台町)に信松院として開基し、それからの後、松姫は56歳までの生涯多くの村の人々から慕われ続け、得意であった絹織物技術を教え伝えたのが現在の八王子の産業の礎となったと言われます。

松姫さま400年祭 開催趣旨

松姫は没後400年の間未だ心源院へ(ご挨拶)の遷座はしておらずこの節目を機に松姫像を初めて境外に出し輿に乗せ行列して関係者皆様方の理解、協力を得ながら周辺地域や松姫と縁のある大久保長安の陣屋であった産千代稲荷神社を拝み、周辺の方々に八王子織物の礎の人物として周知してもらいながら行脚(行列)する。そのため、1団体でも多くの賛同、後援の協力を頂きこの事業が無事成功する事を願う次第です。

期間 平成28年4月10日(日)〜16日(土)
10日から15日迄 心源院にて松姫さま座像特別公開
16日 市内織物組合前から甲州街道の歩道を行列し、産千代稲荷を経由して信松院までの行程。
着後、本堂にて松姫さま400回忌報恩法要。
信松院松姫さま400年祭実行委員会

ほおずき市 7月 9日(木曜日)-10日(金曜日)

場所:信松院境内
ほおずき市は観音様の縁日「四万六千日」である7月10日とその前日に行われる。ほおずきのほか、風鈴やあさがおなど夏の草花も売られていて、夏の風物詩として地元の人々に親しまれている。
※観音様の縁日「四万六千日」とは・・・観音様の功徳日の一つで、この日参詣すれば、一日で約127年間毎日日参するのと同じ功徳が得られるとされる。


3月31日河津桜