得度式

令和6年6月16日 日曜日
信松院 息女得度式
戒名 鶯叡香乃(おうえいかの)

(僧侶になるための最初の儀式を「得度式(とくどしき)」といいます。)



夏の風物詩 この日に風鈴棚がかけられました

6月16日
松姫さまのご命日
生まれ年の“亥“
日曜日の晴れ
父の日
戒名が「あ」行で集約
いろいろな事が重なり良き日でありました。

芸術家マイスさまの描が掛けれております

芸術家マイス さんの描が信松院総受付に飾られております

タイトルは【喜香】きこう
以下マイスさんの言葉を抜粋

お伺いした日、
大好きなクチナシの香りに歓迎された瞬間からモチーフは決まっておりました。

花言葉も「喜びを運ぶ」と言われるほど、めでたき意味を持つ花。
喜びを香りと共に運ぶ。
まさに信松院が纏うテーマだと思います。
その中にもあの場に流れる空気の色や思いの色を織り重ねています。
あの場所は、門から繋がる大切な入り口。
優しいだけではなく、強い意思を持つ色を表現することが大切だと感じました。

白の魅せ方をそのままに
ただの白ではなく、多色の白。そしてあの場所で見た思いの色を背景として込めました。

信松院の歴史に敬意を払い、
あの場所の、とても間口広くどなたでもお迎えされるスタイルは、お寺のあるべき姿であると、生意気にも思ったしだいで、
そういう大切な進化もテキスタイルや表現に込めました。

みなさんのお人柄はもちろんですが、人を迎え癒す使命をそれぞれが持っておられるのだなと感じます。
お寺であったり、カフェであったりと、姿さまざまに表れているように感じる場所。
そこにクチナシを大切に育まれているのは、決して偶然ではなく、まさにそのことを物語っていて、
優しい香でお迎えされ、帰る頃には心が満ち満ちている。

喜び香る。

色んな種類のくちなしを描いています。

家族のように、寄り添い大きく咲く!

6月16日(日)写経会開催

6月16日(日)
写経会開催
時間:10時~12時
場所:本堂


新緑

鶯の囀りが聴こえ穏やかな日曜日です。



5月16日写経会

5月16日写経会開催
新緑に包まれ本日の写経会が行われました。
自分のペースで般若心経や観音経をお書きいただいております。
毎月16日は、どなたでも気軽に写経会へお越しいたたけます。


令和六年八王子茶道連盟 茶筅供養茶会が行われます

令和六年八王子茶道連盟茶筅供養茶会
連絡:042(644)6607

会場 信松院
日時 令和六年六月二日(日)
お焚上げ 9時30分より
茶席 入席券上部の受け付け順

第一席(一階広間)江戸千家 西川宗利
第二席(二階広間)裏千家 大庭宗充

※ ご連絡は八王子茶道連盟様へお願い致します。

写真は昨年の茶筅供養の様子です

生徒さんたちの座禅体験

5月13日
東京ウエストインターナショナルの生徒さんが松姫さまの歴史にふれ、座禅体験にご来山下さいました。
熱心に聴いていました。



4月16日松姫さまご命日 写経会・観音供養開催

4月16日松姫さまご命日
宝物殿の拝観は9時~16時30分までとなっております。
何方でも拝観出来ます。

軍船ひな形・寄進目録 – 木造、東京都指定文化財。
安土桃山時代に制作された1/25の大きさの安宅船と関船の木製雛型(模型
松姫坐像 – 木造、八王子市指定文化財
信松尼墓 – 八王子市指定史跡
墓所のお参りも出来ます


本堂にて写経会を行っております

穴守稲荷神社 御朱印帳

松姫さま坐像


花まつり「天上天下唯我独尊」

〖花まつり〗
お釈迦さまのお生まれになった4月8日の誕生をお祝いします。

「天上天下唯我独尊」
お釈迦さまが、右手で天を、左手で地を指しています。手のひらをやんわりと広げたまま、右手をそっと上げ、左手を力を抜いて下ろしています。「自分唯ただ一人」という意味です。⁡
⁡⁡⁡
最後のお写真は⁡⁡マイスさんの壁画です
境内に咲く梔子(クチナシ)の花をイメージして描きあげて下さいました。総受付正面にてご覧いただけます。




今年の河津桜も楽しませていただきました

2024年3月
河津桜の様子




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