八王子仏教会『花まつり』

八王子仏教会〖花まつり〗開催
2024年4月3日
場所:八王子桑都テラス

花まつり・灌仏会(かんぶつえ)
華やかな花御堂に安置された誕生仏に甘茶をそそぐことで仏を供養し、子供達の健康を祈る仏教行事です


ライトアップの様子

毎年一足早く咲く河津桜です
ライトアップは夕刻から、22時ころまでこちらのグラデーションバージョンで楽しめます

3月16日写経会の様子

3月16日写経会
河津桜が咲く中穏やかな日となりました。
毎月16日は松姫さまのご命日で写経会が行われております。
10時~12時30分くらいまで、お写経はご本堂にて行い1時間半くらい、その後ブルーの屋根の観音堂にてご供養が執り行われます。
参加費2,000円でどなたでもご参加いただけます。
お帰りには精進お弁当や、甘味等その日により変わりますがお持ち帰りいただいております。
是非お待ちしております。




河津桜8分咲き

お天気も良く河津桜も8分咲きに。





メジロが沢山きていました。

令和六年二月二十六日・二の午 穴守稲荷大明神祭

信松院 穴守稲荷大明神祭⛩️
2月24日(土)
法要開始 11時~

お稲荷さんは江戸時代中期から明治時代にかけ全国的に稲荷信仰が各地に散在した。
当院鎮守の稲荷さまは現在大田区羽田に至る(本宮)「穴守稲荷神社」です。昔、本宮の信者が八王子に出向き、信松院(御所水)に持ち込まれ鎮座されたのが始まりとされています。
お稲荷さまは、五穀豊穣、産業興隆、家内安全、芸能上達の守護神として信仰され、穴守稲荷は「穴守」という名前の字から女性を守る護身や安産の神様でもあります。
八王子は織物が盛んで遠く群馬(桐生、富岡)などの製糸業の地域から絹織物が八王子に集結、更に横浜へ運を繋ぎ、船で各地へと輸出するなど工業を中心とし、多摩織が現在日本遺産に登録され現在に至っております。

信松院では、毎年二月、二の午に穴守稲荷大明神 祈祷法要が行われております。⁡
(お子さまにはお菓子が配られます。)⁡
⁡⁡
●本年穴守稲荷御朱印帳は羽田穴守稲荷神社さまにご許可いただき作成に至りました。


羽田穴守稲荷神社

2月16日 写経会

2月16日 写経会開催
松姫さまの墓所の梅

屋根改修工事

昨年10月より始めた屋根改修工事。ここは、松姫さまの宝物殿にあたります。しっかりと造られた建物でしたが雨漏りも酷くいよいよ直す時がきました。
業者はご縁あり地元八王子の方です。
春には完成していく予定。

mais マイスの絵が飾られる。

マイスさんの「祈り」の絵が八王子信松院に掛けられました。
題名は【喜香】きこう。

~maisさんの言葉~

大好きなクチナシの香りに歓迎された。
花言葉も「喜びを運ぶ」と言われるほど、めでたき意味を持つ花。
喜びを香りと共に運ぶ。
まさに信松院が纏うテーマだと思います。
門から繋がる大切な入り口。
優しいだけではなく、強い意思を持つ色を表現することが大切だと感じました。
奇抜ではなく白の魅せ方をそのままに。
ただの白ではなく信松院の歴史に敬意を払い、あの場所の、とても間口広くどなたでもお迎えされるスタイルは、お寺のあるべき姿であると、生意気にも思ったしだいで、そういう大切な進化もテキスタイルや表現に込めました。

お寺であったり、カフェであったりと、姿さまざまに表れているように感じる場所。そこにクチナシを大切に育まれているのは、決して偶然ではなく、まさにそのことを物語っていて、
優しい香でお迎えされ、帰る頃には心が満ち満ちている。

喜び香る。

色んな種類のくちなしを描いています。
家族のように、寄り添い大きく咲く!

いつでもご覧になれるお寺玄関に飾られております。

境内の様子

境内の様子

1月16日初観音様供養・写経会開催

令和六年一月一六日 初観音供養・写経会開催

精進料理



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